もう2月を迎かえました。
寒さも北半球では最も厳しくなる時ですが、ブログも寒さの中
で燐として美しく咲く椿の花のモチーフで彩ってみました。
寒いのは好きではありませんが、ホメオパシーによる体質改善で
冷え性を克服し、短気断食で温度差に負けない気力というものを
養っているせいか・・・?マイナス2度、3度でもセーターと
ショート丈のダウンジャケットにジーンズでOKです。
私は薄着が大好きで、フランス人は重ね着が大好き・・・と、
よく考えます。
たわいのないことって、重大な意味があります。
風水に凝り始めてから、洋服、靴、本、CDと今の自分にとって
大切でないものは「ごっそり」処分しました。そして、本当に
必要で持っていないものや、新しくしたいものだけを吟味してほん
の少し買いました(ただし、本だけは大量消費してますが)。
開運目的ではじめたこの身辺整理でしたが、お陰様で自分にとって
「今を充実して生きる」ということが少しづつですが判り始めてき
ました。
20代の頃は、バブルの名残の濃い時代で、また外資の証券会社
などで年齢の割りには高いお給料を頂いていましたので、今から
考えるとそれこそ本当に要りもしない洋服やハンドバックなどに
「ムダ遣い」をしていたようにおもいます。
ただ、年齢を経て、何がいいものかを少しは判るようになったのは
あの時代の失敗や経験によるところが大きいと思ったりもします。
そういう方は実は結構、多いと思います。
はじめから自分の基本スタイルはなかなか判りませんからね。
今日は散歩がてら、たまに行くアンティークショップの様子でも
アップしようと思ったのですが、寒いし雨だったので途中のお店
によって帰ってきてしまいました。
アンティークも大好きなラクロアのGジャンと仕立てたらしい黒
のニットのワンピース以外は殆ど、処分してしまい、最近では目
の肥やしにする以外、買わなくなってしまいました。
でも、買う買わないではなく、いまだに親切にしてくれます。
自分らしさを知り、よいところが出るように常に綺麗にするよう
に(男性も女性も)していれば、
実はたくさんの洋服はいらないのです。人にあってみても、そういう方のほうが素敵な方が多か
ったりします。イブニングなどは別扱いなのでしょうけれど・・
素敵な人は頭を使っているらしい。
というより、見た目も素敵でいたいけど、人生もっといろんなこと
で質を高めたいから、余分な手間やお金を必要以上にかけなくなる
んでしょう。こういう、
スッキリした質の高い生き方をしている人(Bon(ne)
Vivant(e))が、パリにきてここ数年、周りにいなくなってきました。
これは・・・まずい。
黄色信号が点滅しはじめています(笑)。
私の大好きなフランス人の一人は、私の歯医者さんですが、いつも
ジーンズにアイロンが綺麗にあたったブルーのシャツを着ています。
もうお孫さんがいらっしゃるお年の方ですが、いつも爽やかで自然
な方です。オスマニアン・スタイルの豪華な建物の中で最新設備
をそろえながらも、オフィスには木製のぬくもりのある机と椅子、
手彫りの鳥の置物、そして軽やかで懐かしいジャズが流れています。
こういう人がウインストンのローファーを守ってきたのだなぁ・・
と思います。
品はお金では買えないのです・・・。
パリでも珍しい方です。
履いている靴、着ている洋服に自分の格を決めて貰うというのが
大多数の人のしていることなのかもしれません。
やはり「美」とは精神性からくるもんなんですね、見た目から来る
のは「欲望」ですヨ。
今日は、風水的片付け指南書のご紹介。
これの英語版をイギリス人の友人にプレゼントしたら、実家にもって
帰って家族で大掃除になり、喧嘩までしたりして大変だったといって
いました・・・(笑)。ただお礼に紅茶をごちそうになり、その後
ご両親にも会う機会がありましたが、再度お礼をいわれました。
物を捨てすぎてしまう私でも、かなり、変なものをとってあった記憶
があります。
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